アフィリエイターはバーテンダーを目指せ!~ライバルと競合と飽和~
バーテンダーというマンガがあります。
アニメ化、ドラマ化もされたものの、大ヒットとまでは言えず、知る人ぞ知るといったマンガでした。
でも、名言が色々と隠れているし、酒好きの自分にとってはバイブルのようなマンガです。
バーは飲食店を超越してる?
どんなマンガかというと、「神のグラス」という究極のカクテルを目指す主人公佐々倉瑠と、それに関わる人物が織り成す、バーやカクテルを絡めた人間ドラマという感じです。
名言は数多くあるんですが、今響く、なんとも考えさせられる一言をご紹介。
「バーに競合店というのはありません」
佐々倉瑠(バーテンダー5巻より)
「なんで?」って思いますよね。
居酒屋は?
レストランは?
他のバーは?
酒屋は?
などなど。
バーテンダーの名言の本当の意味
佐々倉さんはこの後、こう続けます。
「100人のバーテンダーがいれば100の味があり
100の店ができますからね」
佐々倉瑠(バーテンダー5巻より)
対面するお客さんはこの言葉で納得するんですが、私を含め、腑に落ちない人もきっと多かったんじゃないかと。
でも結局は、こういう思考が大事なんですよね。
アフィリエイトやネットビジネスの業界は、「飽和した」「もう稼げない」という話は良く耳にします。
実際昔に比べると制限も増え、色々と難しくなってきているようですし、やはり稼げない人は稼げないまま挫折したり、細々と続けていたりするようです。
アフィリエイトの人口も増えてますし、実績のある人がお客をごっそり持ってっちゃいますからね。
そんなことを言いたくなる気持ちもわからないでもないです。
でも6、7年前でも「飽和した」「もう稼げない」という話はずっと出ていたとか。
そしてそんな話はありながらも、稼いでいる人はしっかり稼ぎ続けています。
飽和だなんだっていうのは、やっぱり言い訳なんですよね。
ライバルは、気にするからライバルになる?
大体の人は楽な方、そしてライバルや競合の少ない方へ行きたがりますが、そんなもんは無いんですよ。
あったとしても、そんな思考の人が見つけられるものじゃないと思います。
競合やライバルは気にし始めればいくらでも出てきます。
でも裏を返せば、気にするから競合やライバルになるんです。
100人いれば100の店がある。
1つとして同じ店なんか無いんですよ。
それなのにあそこのライバルが客を持って行ってるとか、邪魔されてるとか、あいつがいなければとか、惑わされるから結局先に進まないんじゃないでしょうか。
自分の店では自分の味を出せば良い。
同じものを扱って、同じ商売をしてるとしても、結果が出ないのは競合やライバルのせいではなく、自分の責任だという自覚を持つことが大切だと思います。
大学の入試とかもそうですよね。
ライバルの不調とか、受験者数の増減に一喜一憂する人がいますが、要は自分が合格点を取れば良いだけなんですよ。
自分が成長してスキルや知識を身につければ競合なんか関係無いし、逆にそういう世界を構築していくことが大切です。
進み方も人それぞれですから、同じ時期に始めた人が少し先を行っても、じっくりと自分の世界を作っていけば良いんじゃないでしょうか。
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