Google XML Sitemaps4は新しい設定と送信方法!
インデックスを早めるためには幾つか方法があり、以前ご紹介したウェブマスターツールもそうです。
そしてこのウェブマスターツールにサイトマップを送信することで、インデックスの速度を更に高めることができます。
今回は手軽にサイトマップを送信できるプラグイン、Google XML Sitemapsをご紹介します。
インデックス、サイトマップの重要性
一応補足ですがインデックスというのは、作成した記事が検索エンジンのデータベースに格納される状態のこと。
インデックスされないといくら検索をかけても、検索エンジン上にそのページが出ることはありません。
つまり例えばグーグルにインデックスされないと、いくらグーグルで自分のページを探そうとしても見つからないわけです。
アクセス収集や収益化を考えても、インデックスのスピードは速いに越したことはありません。
もちろんサイトマップなんか送信しなくても次第にサイトは強くなりますが、やはりやるとやらないでは成長の速度に差が生まれます。
面倒くさいかもしれませんが、この一手間が後に良い影響を与えますので、やっておくことをオススメします。
Google XML Sitemapsのインストール方法
インストール前に前提として、2つやっておいてください。
①サンプルの記事を削除し、少なくとも自分で1つ記事を書く
②ウェブマスターツールにサイトを登録する
ウェブマスターツールの登録については、↓をご参照ください。
①、②の工程が完了したら、ダッシュボードの「プラグイン」→「新規追加」をクリック。
検索バーに「Google XML Sitemaps」と入力し、「プラグインの検索」をクリック。
そして「いますぐインストール」をクリックしてください。
その後「プラグインの有効化」をクリックすれば、インストールは完了です。
サイトマップの送信方法
次に送信方法ですが、実はGoogle XML Sitemapsのバージョンによって少し違います。
私の手順は新バージョンですが、手順通りにやってもらえば問題ありません。
もし旧バージョンが入っている場合は、一度削除してから新しくインストールし直してみてください。
では新バージョンのサイトマップの送信方法ですが、「設定」→「XML-Sitemap」をクリック。
そして赤く囲んだ部分の、自分のドメイン以降のURLをコピーしてください。
画像の場合、「http://yoichiro98.xsrv.jp」がドメインなので、「/index.php?xml_sitemap=params=」をコピー。
「/」が無いとエラーになるので、忘れずコピーしてください。
次にウェブマスターツールにアクセスすると、このように対象のサイトが出ますのでURLをクリック。
そして「サイトマップがありません」という部分をクリック。
更に次の画面で、右上の「サイトマップの追加/テスト」をクリック。
ここで先程コピーしたURLを貼り付け、「サイトマップを送信」をクリックしてください。
これでサイトマップの送信は完了で、問題無ければこのような画面になります。
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