マッチングはビジネスにおいて大きな意味を持つ?組み合わせの妙技!
最近心理学の本をちょこちょこ読んでるんですが、
そんな中で衝撃を受けた漫画があります。
ええ、本=漫画です(笑)。
それは、「マンガで分かる心療内科」という漫画。
読めばすぐに衝撃がわかってもらえるはずです。
そんなテイストで○○を語って良いの!?
「マンガで分かる心療内科」はヤングキングで連載中で、
2014年6月時点で10巻まで発売されてます。
原作はゆうきゆうさんという現役の精神科医で、
ゆうメンタルクリニックという心療内科の代表の方です。
Webコミックとしても不定期連載しており、
こちらから読むことができます。
読んでもらえばわかりますが、ギャグマンガです。
しかもバリバリの下ネタ(笑)。
なのに扱っている題材はうつや強迫性障害、不眠症など、
ちゃんとした(?)病気に関することなんです。
大抵の人はうつなどの題材はデリケートだと感じ、腫れ物に触るような、
何だか話題にしてはいけないような雰囲気になりますよね。
しかしマンガで分かる心療内科では、それをギャグにしています。
マッチングの大きな意味
でもこれって、恐らく誰でもやって良いことではないんですよね。
一般人とか、ちょっと知識がある程度の人がこんな漫画を描いたら、
恐らくひんしゅくを買うことになるんじゃないかと。
ですが原作のゆうきさんは精神科医で、
自分のクリニックも前面に押し出しています。
これがもちろんCMにもなっているんですが、
仮に不満を感じて訪れた人にも対処できる度量があるからこそ、
こういう漫画を堂々と描くことができるんですよね。
うつや精神病とギャグ漫画のマッチング。
これはこの作者だからこそできたことなんじゃないでしょうか。
ということでその功績は素晴らしいんですが、
ここで改めて考えてほしいんです。
この組み合わせは斬新でしたが、
「うつ」も「精神病」も「ギャグ漫画」も、
この時初めて生まれたわけではないですよね。
単体ではずっと存在していたんです。
しかしこの組み合わせをゆうきゆうさんが提供したことで、
新しい価値が生まれた。
結局ビジネスって、この繰り返しなんじゃないでしょうか。
組み合わせの妙技で「新しいもの」を作れる!
柿の種+ピーナッツ=柿ピー
ラジオ+カセット=ラジカセ
女子高生+ドラッカー=もしドラ
などなど。
歴史をさかのぼれば、組み合わせから生まれた新しいものは数多くあります。
物が溢れるこんな時代なので、
ゼロから生み出したり作り出すのは相当難しいんじゃないかと。
もちろん意外な組み合わせを見つけるのも難しいですが、
それでもゼロから作り出すよりはまだやさしいんじゃないかと。
ボーダーなんか気にせず取っ払っちゃえば、
意外と面白いものが生まれることもあると思うんですよね。
まあ、ガラクタもたくさん生まれるかもしれませんが。。。
とはいえ迷うことがあった時には立ち止まっているだけでなく、
色々なものに触れて、組み合わせを考えた方が良いんだと考えさせられました。
「マンガで分かる心療内科」
オススメです!
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