BackWPupの導入・設定方法を解説！バックアップは重要！

トレンドサイトは1日3記事は書いた方が言われており、
画像も適宜挿入していくので、
すぐに記事や画像のデータは溜まっていきます。

今回はそんな記事やデータを手軽にバックアップしてくれる、
BackWPupというプラグインをご紹介します。

独自ドメインでもバックアップは必要？

無料ブログであれば基本的に提供するプロバイダ主導なので、
万一に備えてバックアップを取るという必要性は、
比較的簡単に認識できると思います。

独自ドメインは自分でサーバーを借りてワードプレスで記事を書くので、
バックアップなんかいらないと考える人もいるでしょう。

 

確かに無料ブログに比べればリスクは格段に低いですが、
それでも何が起こるかは誰にもわかりません。

ワードプレスやテンプレートのアップデートだけでなく、
ちょっとしたことでデータが消えるリスクというのは常にはらんでいますので、
バックアップは取っておくに越したことはありません。

 

バックアップのプラグインやツールは幾つかありますが、
手軽さやバックアップできる内容などから総合して、
私はBackWPupをオススメします。

 

BackWPupの導入方法

まずはダッシュボードの「プラグイン」→「新規追加」をクリック。

検索バーに「BackWPup」と入力して、「プラグインの検索」をクリックします。

そして出てきた検索結果の内、下記にある名称のところにある
「いますぐインストール」をクリックして、インストールします。

インストール後、「プラグインの有効化」をクリックすれば導入完了です。

 

BackWPupの設定・バックアップ方法

次に設定方法です。
自動バックアップもできるプラグインですが、
そのためにはまず設定が必要になります。

プラグインを有効化した後左に「BackWPup」という項目があるので、
そこをクリックして「Add new job」をクリックします。

そしてそれぞれ設定していくんですが、
設定については下記画像をご参照ください。

バックアップ先としてドロップボックスを推奨していますが、
無料ですし便利なので、まだ持っていない方はアカウントを
持っておくことを合わせてオススメします。

チェックし終わったら一番下の「Save changes」をクリックしてください。

次にバックアップスケジュールの設定ですが、
こちらも同じく下記画像をご参照ください。

チェックし終わったら、こちらも同じく「Save changes」をクリック。
後はドロップボックスの認証が必要になりますので、
「To:Dropbox」というタブをクリックし、青丸の部分をクリックしてください。

するとドロップボックスの認証画面になりますので、
必要な情報を入力してログインします。

次にこんな画面になりますので、「許可」をクリック。

認証が成功すれば「Authenticated!」という緑の文字が出ますので、
「Save changes」をクリック。

設定はここまでですが、まずは最初に手動でバックアップを取りましょう。
この画面の「Run now」をクリックしてください。

するとこんな画面になり、バックアップが始まります。

バックアップの長さはサイトによってまちまちなので、気長に待ちましょう。

 

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