外注のメリットとデメリットは?手動から自動化への道のりとオススメはランサーズ
どうも、安宅です。
時間がなかなか取れない人、収益をすぐにでも伸ばしたい人には外注をオススメします。
外注というのは他の人に記事の作成を依頼すること。
そんな外注のメリットデメリット、そしてオススメするランサーズについてお話しします。
Contents
外注のメリット・デメリット
では外注のメリットとデメリットを幾つかあげてみます。
<外注のメリット>
・記事を作成してもらえる
・自分には無い視点やネタがある(かもしれない)
・他の作業に没頭できる
・指導の経験ができる
・自分のファンになる可能性がある
・外注から改善や修正の指摘がある(かもしれない)
<外注のデメリット>
・費用がかかる(相場は1記事300円程度)
・自分が納得できる記事作成ができるかは未知数
・コピペや規約違反などを黙っている可能性がある
・温度差がある
・更新頻度は未知数
・ばっくれる可能性がある
・指導やチェック、マニュアル作成など、そのための時間がかかる
これは私の経験がほとんどなので、当てはまらないものもあると思います。
実際に外注を雇って思う、注意点
個人的には温度差を強く感じました。
私はこのような情報発信のため、外注化は記事を書いてもらうためというより、
指導スキルを磨くために雇っていた側面が強かったんです。
毎日更新してくれなかったり、同じようなテーマばかりだったり、キーワードが甘かったりと、自分の思うような記事のクオリティは望めませんでした。
マニュアルで説明したことを守って頂けなかったり、同じミスを何度も繰り返されたりというのもあり、かなり難しさを感じましたね。
当たり前ですが外注に依頼する時には、自分がそれなりの記事を書けるようになってからにしてください。
中途半端な状況で外注化し、アクセスが集められない記事を増産したら、下手をするとペナルティの要因になりかねません。
最初の内は記事にするネタを事前に教えてもらうか、下書きをチェックすることをオススメします。
経験上、マニュアルを渡してスカイプで説明しても、いきなり良質な記事を書ける人はいません。
「手動でできないことを自動化はできない」
これは私のメンターの言葉。
ビジネスに手を出す人は「寝てても」「自動で」「不労所得」などの言葉に食いつきたがりますが、そういうのはそこまでの努力あってのものです。
実績も経験も無い段階で自動化ばかりを考えても、それは何とも無茶な話ですよ。
まずは自分の手で実績を積み上げていきましょう。
外注でのオススメはランサーズ
時間が無い人にとっては切っても切れない外注化。
依頼する媒体は色々とありますが、中でも私はランサーズをオススメします。
その理由や登録の方法について、ここからまとめていきます。
外注の依頼方法
外注の依頼の方法にはいくつかあります。
・友人や知り合いにお願いする
・SNS(フェイスブックやツイッターやミクシイ)で依頼する
・ランサーズで依頼する
・自分のサイトで募集をかける
などなど。
優先順位は人それぞれですが、知り合いだと意外と微妙かもしれません。
サイトの作り方そのものを教えるということなら良いと思いますが、こういう形の金銭の付き合いは個人的には避けた方が良いんじゃないかと。
まあ、考え方はそれぞれですけどね。
そして自サイトでの募集というのはあまり現実的ではないかもしれません。
見向きもされないか、変な人が引っかかってしまいそうです。
SNSについては、これも一つの選択肢として良いとは思いますが、聞いた話では集まる人の質があまり良くはないという噂なんですよね。
私はSNSで募集したことが無いので大きなことは言えませんが、少なくとももろもろで保証はできません。
ランサーズの登録方法
なのでやはり、ランサーズがオススメです。
ランサーズは記事作成経験がある方が結構多いですし、ワードプレスについても操作に慣れている人が多い印象です。
期限や期間は自分で区切れますし、依頼する前にメッセージのやりとりはできますので、ある程度納得した状態でお願いできるんですよ。
ランサーズの登録はいたって簡単です。
まずはランサーズのサイトへアクセス。
必要事項を入力後「発注者」にチェックを入れて、青いボタンをクリック。
すると次の画面に進みますので、必要な情報を入力していきます。
「業種」については何でも良いと思いますが、↓が無難かもしれません。
これで基本的に登録は終わりです。
次にはすぐに依頼の画面に進みますが、ここも画面の通りに入力していけばOKです。
選ぶカテゴリは下記の通り。
希望や納期はある程度任意で良いと思います。
実際にやりとりをすればある程度変えることはできますし、あまり厳しくすると集まりにくくなるんですよね。
予算については5千円~5万円が一般的です。
長く続けてもらうにしても、大体1ヶ月単位で依頼をし直した方が良いと思います。
ランサーズは比較的質が高いとはいえ、何が起こるかはわかりませんからね。
記事の依頼の仕方
依頼の仕方にはもろもろあると思いますが、私は一記事300円でやっていました。
一応私の依頼文はこんな感じでしたね。
ただ、それでどこまで求めるかという線引きは難しいところです。
この辺りはやりながら掴んでいくしかないと思います。
最初は色々大変ですが、うまく使えれば少ない作業でサイトを維持できたり、収益をあげられる可能性もあるかもしれません!
外注に記事を書いてもらう時の方法
外注に記事作成を依頼する時、どのような形で記事を書いてもらうかについては、いくつか方法があります。
手間やもろもろのことを考えると、ワードプレスで直接作ってもらうのが一番速いですが、何もかもいじれる状況というのは少し怖いですよね。
そこでユーザーの追加と制限のかけ方をご紹介します。
管理者がワードプレスでできること
まず、基本の状態ではこれだけの操作ができるようになっています。
当たり前といえば当たり前なんですが、サイトの構成から記事の内容まで、自由に編集や削除ができるんですよね。
しかし報酬を払っているとはいえ、他人にこういった操作が出来る状況を提供するのは抵抗があると思います。
というか、抵抗を持った方が良いと思います(笑)。
新規ユーザーの作成方法
初期ならともかく、稼げるサイトになっていた場合、悪意のある人のターゲットになったらサイトを破壊されかねません。
そこで役立つのが新規ユーザーの作成です。
ワードプレスでは新しいユーザーを作るだけでなく、ユーザーが操作できる範囲も制限ができるんですよ。
新規ユーザーの作成方法は、まず左のメニューから「ユーザー」→「新規追加」と進みます。
そして必要な情報を入力。
※ユーザー名は英数字のみ。
※メールアドレスは登録時とは別のものが必要です。
※外注の場合は「権限グループ」で「投稿者」を選択すると良いでしょう。
次に「新規ユーザーを追加」をクリックすれば、新規ユーザーのできあがり。
管理者との捜査範囲の違いは?
投稿者が操作できる内容は、このように制限されます。
そして管理者が書いた記事については削除や編集ができないようにもなってます。
これならば安心して外注化できますよね。
ちなみ通常通り「管理者」権限でアクセスすれば、別のユーザーが作成した記事は自由に削除、編集ができます。
こんなご時勢。
本当ならあまり人を疑ってかかりたくはないものですが、自分自身のためにもこういう設定を覚えておくと良いでしょう。
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